大切にしているのは『じっくり丁寧にお話をきく』こと
実は相談者様からは話がしやすいと言って頂くことが多い
西村・塚崎法律事務所は西村 嗣人(にしむら つぐと)・塚崎 幸司(つかさき こうじ)の2名の弁護士を代表とする弁護士事務所です。
西村と塚﨑は、同志社大学の同級生で修習同期でもありますが、弁護士登録当初は別々の事務所で執務し、その後、平成24年2月から共に執務してきました。その過程で、それぞれが経験した企業法務、民事事件、刑事事件、少年事件等から得たものを積極的に共有し、弁護士間の連携を充実させ、より迅速な、より厚みのあるクライアントサービスをご提供するという、私達が理想とする事務所作りにチャレンジしたいという思いが日増しに強くなり、新事務所開設に至った次第です。
私たちは、これまで執務してきた経験から、それぞれの長じた部分、至らない部分を十分に把握しております。それらを重ねあわせることで、モザイク状に点在していた互いの特徴がクリアな像を結び、皆様により一層充実したクライアントサービスがご提供できるものと考えております。
『弁護士』と聞いて「敷居が高い」「お高くとまってそう」「何か相談しにくい」と感じる方は意外と多いかもしれませんが、実はご相談者様からは話がしやすいと言って頂くことが多いことが自慢の法律事務所でもあります。それは、私たちが「じっくり丁寧にお話をきく」ことを最も重要視しているために「話がしやすい」といった印象になっているのだと思います。
ご相談への解決案を導くためにも「じっくり丁寧にお話をきく」ことをスタート地点としております。どのような争い事でも時間の流れに沿って出来事を整理し、当事者の立場から考えることで最良の解決案が自然と浮かび上がってきます。みなさまのご相談は同じものが2つとないものです。最良の解決は「じっくり丁寧にお話をきく」こと。こうして見つけ出された解決案は常識にも合致し、ご相談者はもちろん相手方にも受け入れやすい解決案となります。
西村・塚崎法律事務所 弁護士紹介
西村 嗣人 にしむら つぐと
所属弁護士会:大阪弁護士会
弁護士登録年:2008年
大阪弁護士協同組合 保険委員会 生保部会 部会長
大阪弁護士協同組合 総務委員会 委員
社会福祉法人 福智会 評議員
NPO法人研志会 理事長
注力分野
不動産・建築|交通事故
取り扱い分野
借金|建築紛争|不動産賃貸|不動産取引|刑事弁護|少年事件|刑事告訴・告発|犯罪被害|犯罪|不動産・建築|近隣トラブル
皆様、はじめまして。
皆様がこのページをご覧になるということは、何らかの法的問題を抱え、お困りだからだと思います。私は、何か人の役に立つ仕事をしたいとの想いから、司法試験の受験を決意しましたが予想以上に試験が難しく、ようやく8回目の受験だった平成18年に合格しました。
しかし、この間に経験した忍耐力、継続する力は今の私の原動力になっております。平成19年に弁護士登録して以降、一人でも多くの方々の法的問題を解決したいとの思いから様々な事件を解決し、現在に至っております。現在もこの気持ちに変わりはありません。
クライアントの皆様一人ひとりに真摯に向き合い、最良の解決策を導き出します。最近の注力分野は、不動産問題(賃貸のトラブル)、交通事故問題ですが、個人のお客様であれば相続、離婚、借金問題等の身近な問題、企業様であれば売掛金回収、破産等様々な問題を経験してきており、対応可能です。
お気軽にご相談ください。
塚﨑 幸司 つかさき こうじ
所属弁護士会:大阪弁護士会
弁護士登録年:2008年
大阪住宅紛争審査会運営委員会
大阪弁護士会司法修習委員会
緑のオーナー被害者弁護団
注力分野
不動産トラブル|企業法務|顧問契約|遺産相続|離婚・男女問題
取り扱い分野
借金|建築紛争|不動産賃貸|不動産取引|刑事弁護|少年事件|刑事告訴・告発|犯罪被害|犯罪|不動産・建築|近隣トラブル
昭和50年9月14日、福井県鯖江市に生まれ、小学4年生から高校3年生まで野球に打ち込んで白球を追いかけていました。高校卒業後、進学とともに京都と大阪で暮らし、気づけばこちらの方が長くなりました。
クライアント様が弁護士に求められていることは何か、弁護士の中でも私にご相談頂いた理由は何か、そのために私ができることは何か、これを日々追及していきたいと考えています。
そのために、まずはクライアント様のお話をじっくり丁寧に教えて頂くことを大切にしています。教えて頂くうちに、クライアント様がご相談に至るまでに歩んでこられた風景や物語が立ち上がってきます。そうすると、抱えておられる法的問題が立体的な像を結び、問題の本質がみえてきます。問題の本質をつかむことができれば、解決までを最短コースで進むことができます。
私は企業のクライアント様であれ、個人のクライアント様であれ、法的問題解決には一見直結しないようにも見えるこのような手順を重視したいと考えています。 そして、クライアント様にじっくり語って頂くためにも敷居が低く、フットワークが軽く、依頼者さんが気軽に付き合える弁護士でありたいと考えています。 出会ったご縁を大切に、感謝の気持ちを忘れずにクライアント様の利益を実現したいと思います。
東井 瑞起 とうい みずき
所属弁護士会:大阪弁護士会
弁護士登録年:2017年
弁護士の東井瑞起と申します。奈良県で生まれ、幼少期は4歳上の兄と外で走り回る日々を送っていました。中学では、ソフトボールや山登り、高校ではギターマンドリン部に所属しました。大学に進学後、困っている方の役に立ちたいとの思いから法律を学び、大学院での勉強を経て弁護士となりました。
ご相談に来られた方は大きな不安を抱えておられると思います。お話をじっくりとお聞きする中で、抱えておられる不安を共有し、解決に向け精一杯務めさせていただきます。
皆様,お気軽にご相談ください。
植田 かおり うえだ かおり
所属弁護士会:大阪弁護士会
弁護士登録年:2017年
弁護士の植田かおりと申します。
大阪で生まれ,三重,奈良,北海道,大阪と主に関西を転々とした後,大阪で弁護士をする運びとなりました。
私は,気軽に相談でき,かつ,信頼していただける存在になれるよう,日々,業務に取り組んでいます。そのために,まずは,相談者の声にしっかりと耳を傾けることを大切にしています。どれ一つとして同じ相談はありません。一つ一つの問題に真摯に向き合い,その場に応じた適切なアドバイスをさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
岡 直人 おか なおと
所属弁護士会:大阪弁護士会
弁護士登録年:2020年
弁護士の岡直人と申します。愛知県で生まれ、その後現在に至るまで、関西で多くの時間を過ごしております。
人の役に立つ仕事をしたい、特に法律を勉強して人を支える仕事はできないかと考え、法曹を志すようになり、弁護士になりました。
私が、相談者様、依頼者様とお話しさせて頂く際には、じっくりとお話を聞かせて頂きます。そうすることで、相談者様、依頼者様が何に困っておられるのか、何を弁護士に求めておられるのかということをしっかり把握することができ、一人一人に合わせた最善の解決策のご提案、実行に繋げていくことができます。また、お話をお聞きする中で、他愛のないお話や何気ない一言が、思いがけず解決策の糸口となることもあります。
弁護士に相談するにあたって、「これは弁護士に相談する問題かな?」「こんなことも相談していいのかな?」と悩まれている方もおられるかもしれませんが、話しやすい雰囲気づくりを心掛けて参りますので、まずはお気軽にご相談ください。
川田 祐之 かわだ ゆうし
所属弁護士会:大阪弁護士会
弁護士登録年:2023年
弁護士の川田祐之と申します。大阪で生まれ、少年時代は薩摩の地で桜島の灰まみれになって学友と部活動に打ち込み、大学進学とともに上京し、舞台人の夢を追いかけた東京暮らしを経て、大阪へ舞い戻り弁護士になりました。
依頼者の方はそれぞれ、置かれた状況も様々、想いも様々です。よくある事例の一つ、などということはありえません。どれだけ似ていても全く違います。ですが、それはじっくり丁寧にお話を聞くことで初めて浮き彫りになるものです。ご相談に来られるまでは、自分のことを誰も正しく理解してくれない、とお考えだったかもしれません。それはもしかしたら、今までじっくり丁寧にお話を聞いてもらえていなかったのかもしれません。
私は、依頼者の満足・幸福の最大化を目指して、依頼者の方と共に問題解決に取り組みます。常に依頼者の言葉に耳を傾けながら、良き伴走者となってゴールまで走り抜けたいと思います。まずはお気軽にご相談ください。